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日本から一歩 飛び出してみよう

日本から一歩 飛び出してみよう

に出たら、美味しいものを食べて観光地でエンターテイメントを楽しむだけではなく、現地で生活する人と接してみよう。生活をよく見てみよう。可能な限り話をしてみよう。きっと、その後に見る世界も自分のキャパも、一回り広くなっているに違いない。

今、自分が生きている世界が、居心地悪く、生きづらいと感じている人は、外に出てみよう。今の自分が受け入れられないのも、自分らしくいられないのも、今いる限られた世界の中、限れた人たちに囲まれている時だけかもしれない。

今、自分が生きている世界が、居心地がいいと感じている人は、外に出てみよう。今の自分が受け入れられているのも、自分らしくいられるのも、今いる限られた世界の中、限れた人たちに囲まれている時だけかもしれない。

日本以外の国に住んだり訪問したりする中で得られるのは、自分が今まで当たり前だと思っていた常識、しくみ、価値観、感覚は、限られた範囲のみでしか通用しないということを知れること。自分自身が「マイノリティー」になる経験ができることだ。

周りの顔色をうかがいながら、波風たてずに自分の意見を恐る恐る言わないと叩かれる社会もあれば、自分の意見を主張し発言しないと存在しないも同然に扱われる社会もある。

電車は分刻みの時間通りに運行し、修理屋さんは最速で来てくれる。コンビニの店員は私語をしないでレジを打つ。それに逆らえば文句を言う人々が一定数存在する国がある。

その一方で、アイスコーヒーを飲みながら、おしゃべりを楽しみつつ銀行の窓口業務を行う従業員にも腹を立てない民族性の国もある。

そんな世界を実際に体験・経験すると、「こういう社会もある」「こんな人もいる」と様々な状況を受け入れる自分のキャパが拡がる。

自分がマイノリティーになる経験をしてみると、今度はその人たちに優しくなれる。

わからない言語の中で生活する不便さ。白人社会におけるアジア人に対する態度。差別的な視線を向けられた時の居心地の悪さ。そんな環境の中で、一人でも助けてくれる人がいたときの嬉しさ。一度経験すると、自分が無意識にとっていたマイノリティーの人たちに対する態度や意識に気づく。そして、場所や環境が変われば自分もあっという間にマイノリティーになるということがわかる。

居心地が悪いのは、あなたの今いるその世界では自分がマイノリティーだからだ。大多数の人と違った考え、態度、外見は「ちょっと変な人」という扱いを受ける。それが居心地を悪くさせる。

だから、可能なら、今自分が生きている世界から外に出てみるのがいい。広いキャパを持ち合わせている人が増えれば、きっと今よりも居心地の良い社会が創れる。

誰かのおかげで社会が自動的に良くなることはない。変革しようとする人、対応できる人が増えてきたとき、そして自らの足でそこに一歩を踏み出したとき、あなたにとっても居心地のいい社会が生まれてくる。これおかしいんじゃない?と思ったら、声を上げる人が増える。自分もマイノリティーの当事者だ、という意識が芽生える。そんな社会は私たちの手できっと創れる。


PLCの海外研修やスタディツアーは、「当たり前」を疑い、これまでの価値観をゆさぶる体験をしっかり用意しています。海外旅行の一過性の楽しさで煩わしさを脱ぎ捨てることも、現代社会においては必要なことかもしれません。研修を通じて課題解決能力を磨くことも大切でしょう。けれど、なによりも、凝り固まった既存の価値観や感覚を大きな視点でとらえ直し、「こうでなきゃ/こうあるべき」から「これでもいいし、それもアリ!」と、大きく構えられるようになることで、みんなが一緒に居られる社会を共に創りたいと私たちは考えています。

「だれ一人取り残さない」ことや、共生・多様性が叫ばれる時代にあって、その本当の意味を心の底から理解できるようになるプログラムをPLCは提供します。

PLCではこういった研修やスタディツアーを企画できます

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