世界中の観客の心を奪った映画『ソニータ』の上映および、日本国際ボランティアセンター(JVC)のアフガニスタン事業スタッフによるトークイベントを開催します。アフガニスタン風のお茶のおもてなしつき!皆様のご参加お待ちしております。

当日は映画上映とあわせて、アフガン風のお茶を皆様に体験していただきながら、日本国際ボランティアセンター(JVC)が同国で取り組んでいる平和構築と特に女性に重点を置いた教育支援についての最新の活動報告を併せて行います。紛争地における人々の「リアル」を『ソニータ』を通して感じていただくとともに、さらに一歩進めて平和のために私たちができることをみなさんと一緒に考える機会にできればと思います。ぜひご来場ください。

■日時:2018年3月17日(土)14:00~16:30(13:30開場)
■会場:MGG(光村グラフィック・ギャラリー) 
住所:東京都品川区大崎1-15-9 光村ビル1F (会場への地図)
■参加費:500円
■定員:15名
■申込方法:こちらのフォームよりお申込みください
■主催:P-nong Learning Center, 日本国際ボランティアセンター(JVC)

 

 

 

 

■作品背景
《サンダンス映画祭2016 ワールドシネマ部門グランプリ&観客賞ダブル受賞》
《アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭(IDFA)2015 観客賞》
《シェフィールドドキュメンタリー映画祭2016 ヤング審査員賞》ほか受賞多数

ソニータの理想の両親はマイケル・ジャクソンとリアーナ。もしパスポートを持っていたら名前はソニータ・ジャクソンにしたいと言う。スクラップブックに書いた夢は有名なラッパーになること。しかし、現在の彼女のファンはイランの首都テヘランの子ども保護施設の子どもたちだけ。パスポートも滞在許可証もなく、アフガニスタンのタリバンから逃れてきた難民の彼女は、不法移民してこの施設で心の傷を癒やすためのカウンセリングや将来のアドバイスを受けている。一方で彼女の家族は全く別の将来を準備していた。アフガニスタンに住む親は、16歳になったソニータを、古くからの習慣どおりに見ず知らずの男性に嫁がせようとする。花嫁の値段は9,000ドル。夢を追いかけたいソニータに結婚する気はない。しかし、家族との関係も失いたくない。そんなジレンマを抱えながらも女性が歌うことが許されないイランで、ソニータはどうしたらラッパーになる夢を叶えることが出来るのだろうか?ロクサレ・ガエム・マガミ監督は、取材対象の人生に関与すべきかどうか悩みながらも、同じ女性としてこの問に答えるようにソニータの夢と人生に深く関わることとなる。ラップのビデオクリップを製作すると、運命を変える出来事が起きる。果たしてソニータは人生を変えるチャンスをものにする事ができるのか?

監督:ロクサレ・ガエム・マガミ
出演:ソニータ・アリザデ、ロクサレ・ガエム・マガミ
製作総指揮:ゲルト・ハーク
音楽:ソニータ・アリザデ、セパンダマズ・エラヒ・シラジ
制作:TAG/TRAUM
共同製作:INTERMEZZO FILM、 ロクサレ・ガエム・マガミ、NDR、RTS、
SRG SSR、DR
原題:Sonita
配給:ユナイテッドピープル
2015年 / 91分 / スイス・ドイツ・イラン
後援:国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所、Girl Power、ハリウッド化粧品