10月は「世界食料デー」月間です。それにちなんで「食」にまつわる映画をチョイス。今回は『0円キッチン』をお届けします。今年6月から映画の上映会のタイトルを「へいわのタネをまくシアター」としました。その第一弾です。

■上映会概要:
日時:2017年10月26日(木)19:00-21:00
会場:JVC東京事務所
参加費:600円
申込み:こちらのフォームよりお申込みください

■ストーリー:
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチン・カーでヨーロッパ5ヶ国を巡り、廃棄食材クッキングの旅に出るエンターテイメント・ロードムービーだ。消費社会に生きる私たちは、まだ食べられるのに大量の食料を毎日捨ててしまっている。世界食糧計画によると、世界で生産される3分の1の食料は廃棄されており、その重さはヨーロッパ全体で8,900万トン、世界全体では毎年13億トンにもなる。各地で食に関するユニークな取り組みを行う人々と出会いながら廃棄食材料理を振舞い意識変革にチャレンジするダーヴィドの『0円キッチン』の旅から食の現在と未来が見えてくる。

ダーヴィドは「どうやったら捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変えることができるのだろう?」と問いかけ、廃棄される予定だった食材を救出し、廃棄食材料理を作って出会った人々に届けていく。旅に使うのは植物油で走れるように改造した自らの車で、ゴミ箱で作ったキッチンを取り付けオーストリア、ドイツ、オランダ、ベルギー、そしてフランスへと旅していく。使った廃油は684.5リットル、走行距離は5,079km、救出した食材は690kg。彼は食材を救い出しつつ、それぞれの国で食の問題に取り組む活動家たちと出会いアイデアを学んでいく。

■映画概要
原題:wastecooking
製作年:2015
製作国:オーストリア
制作:ミスチフ・フィルムズ
配給:ユナイテッドピープル
時間:81分
Cast & Staff
監督:ダーヴィド・グロス、ゲオルク・ミッシュ
プロデューサー:ラルフ・ヴィザー
脚本:ダーヴィド・グロス
音楽:ジム・ハワード
編集:マレク・クラロフスキー

■ウェブサイト:http://unitedpeople.jp/wastecooking/