今年もはじまりました!タイの農村に滞在し、食と命を考えるスタディツアーです。夜行便とタイの国内線を乗り継ぎ、日本を出発して約12時間。ラオスと国境を接する東北タイのムクダハン県にあるカオデーン農園に到着しました。今日は農園のコンセプトを農園長のデーンさんから伝えてもらうと共に農園をぐるりと一周歩きました。デーンさんからは、「農園を開墾し始めて約10年が経った。牛にしても豚にしても、鶏にしても、どういう飼い方でどのように販売していくのか、常に試行錯誤の毎日。そうした時間を通じて、少しずつやり方が分かってきて、家畜と野菜など、それぞれの活動のバランスが見えてきた。この10年間、いろいろな人との交流があって、技術だけではなく、精神的にも支えられた部分も大きかった。そうしたものがあって今がある。逆にそうした交流がなければ途中で諦めていたかもしれない。」と振り返りました。開墾当初にはほとんど何もなかった農地に、今では多種多様な樹木、果樹、野菜、動物が生きています。これから約5日間に渡りこの農園で繰り広げられるドラマをお送りします。

ココナッツを削る

ココナッツを削る

10年前、何もなかった大地にいまでは様々な生き物が息づいている。

10年前、何もなかった大地にいまでは様々な生き物が息づいている。

大きく育ったバナナ、そして10年目にして実をつけたココナッツの木

大きく育ったバナナ、そして10年目にして実をつけたココナッツの木