千葉県で児童養護施設や学童などを運営する社会福祉法人「晴香」の管理職の皆さんが、今後の職員研修のプランを立てるため、タイの保育園・小学校や児童養護施設を訪問しました。

自然に囲まれた環境、子どもの遊びを可能な限り尊重する大人の姿勢、精神的ケアが必要な子どもへの接し方、年上の子どもが年下の子どもの面倒みる資質など、今の日本のしつけや教育では重点を置かれなくなってきた点の重要さを改めて考える機会になったようです。

タイでも学力主義が主流になりつつありますが、根底にある精神は仏教の教えを基本としており、「家族や周りの人を愛すること」という気持ちは、子どものしつけにも根付いています。基本的なことが日常の中で見られる環境で、職員と児童が一緒に参加できる体験・研修ができたらより効果的なのではないかという意見も出されました。